Pixie Dust Technologies
上場廃止
https://www.youtube.com/watch?v=IquWvfBu5wg
NASDAQ上場
@ochyai: 感動できる.ありがとう!
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タイムズスクエアのNasdaq本社
Form F1
https://www.sec.gov/Archives/edgar/data/1962845/000119312523185321/d430639df1a.htm
BUSINESS
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目標: 音と光の波を利用した革新的な個人用ケア製品と空間材料の開発と商業化。
研究分野:
機械生物学: 生物系が機械的刺激にどう反応するかを研究。
メタ材料: 自然界には存在しない性質を持つ工学的に設計された素材。
波制御技術: 音と光の挙動を操作して個人ケアと産業製品に利用。
主な分野:
個人ケア & 多様性: スカルプケア装置や音響刺激デバイスなどを開発。
ワークスペース & デジタル変革: 音吸収メタ材料や位置決め技術などを開発。
製品: 日本で3つの個人ケア製品と1つの音吸収メタ材料を発売
SonoRepro: 超音波を使った非接触の振動刺激による頭皮ケア装置 (2022年11月発売、日本)
成長期毛髪比率は有意に高いが医療機器を主張していないし増毛できるとも言ってない
VUEVO: 方向性の音声到達検出装置で、聴覚障害者向け (2023年3月発売、日本)
iwasemi 音吸収メタ材料 (2022年7月発売、日本)
kikippa
今後の計画: 主に日本市場での製品のマーケティングと機能拡張。
収益モデル: 製品販売、定期購読、リース、ライセンスの4つのモデル。
財務状況: 2021年と2022年の収益はそれぞれ¥512,772千、¥636,265千 ($4,281千)、損失はそれぞれ¥759,484千、¥1,109,468千 ($7,465千)。
創業: 2017年にDr. 落合陽一、Dr. 星貴之、およびCOOのTaiichiro Murakamiによって設立。研究開発と協力の下、新技術の商業化に取り組んでいる。
https://pixiedusttech.com/
コンピュータ技術環境の変化によって世の中にデータが溢れ、私たちの生活や体験が変わりつつあります。スマートフォンやVR装置を使ってコミュニケーションし、 紙の地図ではなくGPSを頼りに目的地を目指すようになり、駅の改札をタッチで通過し、家には掃除ロボットが掃除している、そんなふうに機械に囲まれて生活することが当たり前になってきました。
こうした人の行動変容を生んでいるのは、計算機上のデータそのものだけではなく、リアルとデジタルを繋ぐ計算機インタフェースであり、メディア装置に由来するところが大きいと我々は考えています。
新たなメディア装置がただ発明されるだけでは行動変容は起こりません。そういったメディア装置を用い、私たちが直面するさまざまな社会課題を解決するためには、技術的イノベーションが持続的に発生し、芽吹き、育ち、人と計算機の共生関係をより強固にしていくための「孵卵器たるシステム」が必要だと考えます。
そこで、ピクシーダストテクノロジーズ(PxDT)は、人類と計算機の共生ソフトウェア基盤たる仕組みを構築し、自治体や企業とのオープンイノベーションを促進します。
また、大学等と連携することによりアカデミア発技術を社会の課題・ニーズと結びつけ、ビジネスによる価値創造を行い、連続的に社会実装していくことを目指します。
アカデミア発の技術を社会実装へ。新たな産官学連携の形を作るピクシーダストテクノロジーズ落合氏と、インキュベイトファンド村田氏の伴走
共同創業 落合陽一 星 貴之
設立 2017
代表取締役 落合陽一 村上泰一郎
投資先インタビュー ピクシーダストテクノロジーズ株式会社|SBIインベストメント株式会社
記事が書かれた日が不明
起業して会社を作ろうと思ったきっかけを教えてください。
落合陽一.icon
私の研究分野はGoogle、Apple、Facebook、Amazon、Microsoftといった企業が競合になるのですが、そのような企業とは資本力や企業体力に大きな差があると感じたことが大きかったです。
会社を設立した方が研究室で研究を進めるよりもリソースを充実させられると考え、会社を作りました。
現在当社では大学の研究室で生まれたシーズを事業化して社会実装を進めています。
元々は超音波とレーザーの研究をしており指向性スピーカーを開発していました。これは今でも引き続き開発を継続していますが、今では大きく分けて以下の3つの事業に取り組んでいます。
超音波を取り扱う分野
3次元空間での人の接触検知等の空間認識・空間把握を行う分野
顧客の新規プロダクトの共同研究開発事業